![]() |
不眠、イライラ、ストレスからの緊張いっぱいの心身をふんわり和らげる。。。 高い鎮静作用で、心とカラダ、そしてお肌もケアしてくれる10%濃度の希釈オイル |
|
![]() |
ハーブティーでおなじみの「カモミール」。
ヨーロッパなどでは、民間療法だけでなく公の薬局方でも認可されているほどの作用の「薬草」なんです。 カモミールの代表的作用は、主に「抗うつ、鎮静、抗炎症、鎮痛作用」などがあげられますが、それだけじゃない「心」にも「お肌」にも、、、そしてカラダにも、もっと良い効果を発揮してくれるのです。そんな「カモミール」の有効成分がギュッと濃厚に凝縮されたのが「カモミール精油」。 でも、お値段もかなり高価で、ラベンダーなどのように知られていないため、なかなか店頭でも手が出ない方が多いのでは、、、? そんな「カモミール精油」を使いやすいよう、ホホバオイルで10%に希釈したオイル。キャップをあけると、ふんわ~り優しい青リンゴのような香りに包み込まれます。 |
![]() |
お値段もお手頃 初心者さんでも使いやすく10%濃度に精油を希釈しました
カモミール精油は、原液精油だと価格も高価ですよね。しかも香りが強いので、ブレンドに1滴入れても、カモミール精油の香りが勝ってしまうほど、とても濃厚。でも、すごく作用の高い精油なので、ぜひ心やカラダの不調でお悩みの方には取り入れていただきたいのですが、ちょっと一般の方は使いにくい。なので、それをホホバオイルで10%に希釈したものをご用意しました。 これなら、芳香浴やボディのマッサージなどに手軽にお使いいただけて、他の精油とブレンドの際、1滴加えればちょうど良いバランスになります。また、スキンケアでお使いの際は、ホホバオイルなどに1滴加えて希釈いただければよいです。 (10%濃度と高いものになっていますので、お顔などのスキンケアにお使いの際は、決してこのまま直接お肌に塗布することはお避けくださいね。ホホバオイルなどで希釈して塗布してください。) ※スキンケア専用には、コチラがオススメ → カモミール2%美容オイル |
【カモミール10%オイル】は、ピュアホホバオイルに カモミール精油を10%濃度で配合した希釈精油 | |
![]() カモミール精油の作用
ホントにここでは書ききれないくらい、多くの作用がある精油。 主には高い鎮静、鎮痛、抗うつ、抗炎症作用をもたらします。 キク科の花から水蒸気蒸留法で抽出された精油で、青リンゴを思わせるような優しい香り。 強い精神的ストレス、ショック、緊張などで乱れた「心とカラダ」を同時に穏やかに鎮めてくれます。深い鎮静作用で、不安定になった自律神経のバランスも整えます。ストレスからくる胃腸の不調にも効果的。ホルモンバランスを整える作用もあるので、生理前緊張症、更年期の悩みも和らげます。また、鎮痛作用にもすぐれているので、頭痛、生理痛、他の痛みが気になるときにも。。。 何か気にかかることがあったり、ストレス性の不眠などの際にはラベンダーと併用すると、さらに効果的。香りが強いので、ほんの少量ずつ使うのが良いです。ヨーロッパでは、夜寝付かないお子様の心の鎮静や、落ち着きのない「多動症」などにも使われます。 スキンケア作用としては、季節の変わり目で不安定な肌、乾燥性荒れ肌、乾燥性の痒み肌、皮下の毛細血管が拡張した赤み肌などにも、、、。また、お子様のスキンケアの悩みにも役立ちます。 直接お肌に塗布できるスキンケア用としては【カモミール2%美容オイル】がありますので、詳しくは、こちらのページをご参照くださいね。→【カモミール2%美容オイル】 ※軽い通経作用があるので、妊娠初期の方はご使用をお避けください。 ※香りが強いので、少量ずつお使いください。 |
ご使用方法 一般の精油同様お使いください。アロマポットに数滴垂らしてお部屋で焚いたり、大さじ2杯のバスソルトに1~2滴混ぜ、お風呂に入れたり、ホホバオイルに数滴混ぜて、気になる箇所のマッサージに使ったり、お子様のケアなどにはティッシュに1滴垂らし、それを枕元に置いておくなどでも良いと思います。 (ラベンダーとブレンドすると、ゆったり質の良い睡眠がとれると思います) またスキンケアにお使いの場合は、必ずホホバオイルなどに対して、2%以下の濃度で精油を希釈してから塗布してくださいね。 |